普通の日の糸崎機関区
1966.4.24(車両を中心に)
1964年10月に山陽本線が下関まで電化されました。
余剰となったC62が糸崎機関区に異動。C59と置き換えられて活躍を開始しました。
1967.2.12(車両を中心に)
流石のC62も、全検切れのカマに廃車が出始めました。
その中で、C59161、162、164は重宝され、昭和45年10月の呉線電化まで活躍しました。
1967.2.12(機関区風景)
機関車が機関区に帰ると、アッシュ落し、シンダ掻き出し、給水、給炭、給砂、給油、点検、掃除が行われました。