見学者
見学者の大部分は小学生以下の子ども連れでした。その中では貴重な、頑張っているグループを見掛けました。
銀箱で正装されたCCF-KZさんにお会いしたのも此処でした。
保線車両
窓の上側が内側に大きく傾くデザインは、昭和３０年代の流行を感じます。赤沢森林鉄道に静態保存中の１３６号機や、鉄道ではないですがフォルクスワーゲンのワンボックスなどに共通点が見られます。
6連星のメーカー（富士重工）製と言う事でしたが、エンジンは水平対向ではありませんでした。
架線点検車
デザイン、色合いともにJR時代のものでしょう。車体幅を見ると、標準軌、フル規格の巨大さを実感出来ます。
新幹線の保線車と一口に言っても、上の写真とは時代的にも規格的にも大きな違いを感じます。
