アラン式と外側スティーブンソン式は違う旨書かれていました。
早速調べてみると、合併てこの支え付近の構造が違います。
今まで、アラン式＝外側スティーブンソン式と思っていたので、
目からウロコが落ちました。
と言う事で、先日(2016年9月6日)に、別子銅山記念館に行って来ました。
これは、外側スティーブンソン式でしょうか。
疑問点として、内側スティーブンソン式の5500には
合併テコの重量とバランスする重りがついていたのですが、
別子銅山1号機には見当たりません。
新居浜まで来たので、帰り道に伊予三島・大王製紙専用線に寄ってきました。
駅から意外に遠く、線路際の路地を2㎞位歩きました。
写真を撮ろうとしたら、運悪く予讃線の特急と被ってしまいました。
此処には写真の2両以外に、青色の2軸スイッチャーが居ました。
