回線：NTT西日本 Bフレッツファミリー100
ホームページ：Nifty ＠Homepageサービス
自宅電話：通常電話
問題点
NTT西日本が、平成29年11月30日で、Bフレッツファミリー100のサービスを終了する。
Niftyが、平成28年9月29日で、＠Homepageサービスを終了する。
After
回線：NTT西日本 フレッツ光ネクスト もっと2割
ホームページ：Nifty ＠Nifty ホームページサービス
自宅電話：ひかり電話
検討過程
案１：＠Niftyプロバイダーサービス。
Niftyを窓口に、プロバイダー料と回線料をセットで支払う。
Bフレッツファミリー100からの変更の場合、派遣工事費が発生する。
案２：CATV インターネットサービス。
当地のCATV社の場合、ホームページ容量が100Mと小さい。ブログサービスが無い。
案3＝採用案＝After
当初はBフレッツファミリー100のサービスが終了する直前に方針を決める予定だった。
しかし、Niftyの＠Homepageサービス終了の情報を得て検討。
回線契約もプロバイダー契約も全部変更を検討したが、
Bフレッツファミリー100から変更の場合、派遣工事費が発生する。
先ずは派遣工事費が免除されるフレッツ光ネクストに移行。
向こう3年間はNTT西日本とNiftyの2本立て契約とする。
フレッツ光ネクスト もっと2割は契約期間3年毎に解約費用が発生しない時期がある。
この3年毎の時期を早めるべく、当初の予定より1年前倒しで移行した。
通常電話を光電話に移行したのは、電話料金が下がる事と、
光電話機能を持つONUには無線LANカードが装着出来る事がある。
現在は従来から使っていた100MB対応のルーターをスタックで使用しているが、
経年変化の故障が発生してもおかしくない時期になっている。
無線LANカードは100円／月なので、コスト的にはルーターの買い替えより安い。
上の写真：Beifore
上の写真：After
